雑誌の発売日について / 2014年01月01日(水)

雑誌の発売日について、ちょっと書いておきます。

 

 通常、週刊誌、月刊誌も含めて、雑誌と言うのは発売日が決まっています。

 日本中が一律と言うのではありませんが、同一地域では、必ず発売日は同一になっています。

 これは、書店でも、コンビニでも、パン屋さん、酒屋さん、駅の販売店でも、雑誌を取り扱っている店舗では、この発売日を守ると言うことは、営業をする上での契約事項になっています。

 

ところが、この発売日を守らないお店があります。

 

 普通の書店ではまずそういったことは無いのですが、タバコ屋さん、パン屋さんやなど少量の雑誌を販売しているお店で、たまに前日に(ジャンプの場合は土曜日に)週刊誌を販売しているところがあります。

 

 こういったところは、ご自分でも違反していることを知っているので、たいてい店の奥や棚の陰など見えないところに置いて、言ってくるお客さんだけに販売しているようです。

 確かに、お客様からしたら、1日でも早く手に入るのは嬉しいと思いますが、これは、あきらかな違反行為で、商売の道徳上許されない行為なのです。

 

なぜこういったことが起こるのでしょうか?

 

1、仕入元の違反が原因です

 

 通常の書店は、大手の問屋から本を仕入れますので、発売日の朝に大量に配達されます。ですから普通の書店では早売りは絶対にできないのです。

 しかし雑誌の扱いが少量のお店は大手の問屋が配達してくれないので、小さな二次問屋から雑誌を仕入れます。

 当然二次問屋へは発売日の前日に届いています。そしてその本は、発売日の朝に販売店へ配達することが義務つけられています。

 

 ところが、この二次問屋が問題なのです。

 

 モラルが低いと言うか、約束や契約を守らないのです。

 朝早くに多くの販売店へ配達するのが面倒なので、前日の夕方に配達していることが多いのです。そして、配達先の販売店では、「発売日は明日ですから明日までは売らないで」というようなことを言っているみたいです。

 ところが受け取った販売店では、少しでも早く売った方がよく売れますから、内緒で売るのです。

 そもそも先に販売店へ渡すことは、重大な契約違反であり、それを受け取って販売する販売店も違反なのです。

 

 早く販売しているお店ががんばって早く仕入れているわけではありません。

 

 これがばれると、出版社から制裁があり、その取次にはその本は先渡しができなくなります。そうすると発売日には販売できなくなってしまいます。

 取次ぎ、販売店、お客様、どれにとってもいいことはありません。

 

 そこのところをわかっていただき、できれば早売りしているお店からは雑誌は買わない欲しいです。

 

 

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